今日は火焚祭だった。お正月飾りとかいっぱい集まったけど、ちゃんと全部燃やした。
火焚祭の呼び名、色々あるみたい。
俺は「どんどん焼き」が呼びやすくていいと思う。

今年初の月次祭、２日目はあいにくの雨でしたが、そんな中をお参り下さいましてありがとうございました。
お体冷やしたりしませんでしたでしょうか。
ケイコクと相談して、これで少しでも体を温めて頂けたらと思い甘酒を作ってお配りしました。
参拝下さった皆様が風邪などひいていないか心配です。

ありがとうございます。掛け所へ大切に掛けさせて頂きます。

明日、明後日、１３日及び１４日は月次祭だ。今年初の月次祭だな。
月次祭では夜通し神泉の傍らで篝火を焚くので、１３日の深夜零時を跨いで参拝する、所謂「ひみ越し参り」がお勧めだ。
１度に2日参詣したことになるので、ご利益が2倍だ。
「ひみ越し」は１３日の夜を越すから「一三越し」と知られているが、「火水越し」とも謂れている。

続く１５日は火焚祭（ひたきさい）で、正月飾りや旧いお守りやお札などをお焚き上げする。一緒にお焚き上げして欲しい縁起物などあれば納札所に置いておいてくれ。もちろん、家庭ごみはＮＧだ。

鏡開きしました。砕いたお餅を焼いてお汁粉に入れて、参拝にいらした皆様に召し上がって頂きました。
お餅はこんがり香ばしく、お汁粉はすっきりとした甘みで、会心の出来だと思っていますが、如何でしたでしょうか？

空気が乾燥しているから、火災に注意だ。
うちは火と水に縁の深い神社だから、火災なんてシャレにならないからな。
ちょうどこんな時期だった。昔、熒惑に初めて会った時に空気が弾けるような衝撃があって運命を感じたのだが、後になってあれはただの静電気だったのだと気づいた。

成人の日の今日は、ほた辰神社も晴れ着姿の参拝客でとても華やかでした。
新成人の皆様、おめでとうございます。
新成人の皆様には、お祝いに心ばかりですが御神水１合瓶をお配りいたしました。
御神水は辰伶様が神泉の湧水を１本１本瓶に詰めて御祈祷されたものです。