12月22日(木)
今日は冬至だ。ほた辰神社でも一陽来復を祈願して神事を行った。
今回は火の神事が主体だったので、大小両熒惑が万事障りなく執り行ってくれた。
こういう時の真剣な熒惑は凛々しくて恰好良くて…、いかん、日誌に何を書いているのだ。
12月21日(水)
Xマスプレゼントについて、つっこまれない内にほた辰神社の見解を発表しておく。
クリスマスは異教の祭りだが、本来は更に異教の冬至の祭りで正月の意味合いがあったということだ。ほた辰神社は明日の冬至は無論、正月もきちんと祝うから、クリスマスは日本的な恋人の祭典として扱う(と決めた)
ほた辰神社は恋の神社の側面もあるので、恋人のイベントとしてのクリスマスを大いに奨励する(ことにした)
12月16日(金)
小さいのには先を越されたが、風邪も治って体調は完全に元通りだ。俺が休んでいる間、色々とフォローをすまなかった。礼を言う。
…その、大きい熒惑、小さいケイコク、それから小さいシンレイも、少しくらいならサボってもいいぞ。俺が何とかするから。
12月13日(火)
月次祭初日、氏子の皆様から、体を労わるお声をたくさん頂いたが、心配かけて申し訳ない。風邪など根性で治した。
熒惑が色々とやってくれて助かった。これの半分でいいから、普段からやってくれ。
ともかく、礼を言う。ありがとう。
12月3日(土)
熒惑が半纏をプレゼントしてくれた。
誕生日でもないし、クリスマスはまだだし…はて?
11月13日(日)
今日、明日は月次祭で色々と勤めが多いが、何とか都合をつけて熒惑の屋台に行ってみた。
わたあめというのか?このフワフワした甘い菓子は。雲のようで熒惑らしいな。
赤と青の2色しかないようだが、もっとカラフルでも良かったのではないか?
10月30日(日)
ハロウィンに興味は無かったが、ランタン製作は面白かった。
今年は少し積極的に参加しようと思う。
とりあえず、子供たちに配る菓子でも用意しようか。
隠し味に秘伝の例のものを入れてだな…
10月29日(土)
今年のハロウィン用に、小さい方のシンレイからオバケカボチャのランタンの製作を頼まれた。
俺の案山子製作の腕を見込んでとのことだが、そんなに気に入ったのか。